使いやすく、他社カードと組み合わせることで、還元率の高いルートを実現できる「MIXI M(ミクシィエム)プリペイドカード」。
そこで今回はMIXI Mってどんなサービス?お得な使い方などについてご紹介したいと思います。
MIXI M(ミクシィエム)とは?どんなサービス?
MIXI M(ミクシィエム)
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MIXI Mの前身は6gram(ロクグラム)である、MIXIが運営する決済サービスです。
2022年2月3日にモバイルウォレットアプリ「6gram」を「MIXI M」へ名称変更しました。
2022年10月3日社名はミクシィからMIXIへ変更しました。
6gram(ロクグラム)は招待制でしたが、2021年12月13日より廃止、アプリダウンロードで誰でも使えるようになりました。
MIXI Mアプリで、バーチャルカードやリアルカードが発行することができます。
オンライン決済や街でのQUICPay決済、更にリアルカードを発行することで、Visaを使った実店舗での決済が可能になります。
又は、グループ機能があって、グループ内のみんなでお金を出し合って、出し合ったお金から決済ができます。
この機能により、友達との割り勘、家族との協同のお財布、グループで共同で費用を負担する場合の支払先など様々なスタイルで利用可能です。
MIXI M(ミクシィエム)の基本情報
運営会社 | 株式会社MIXI |
開始時期 |
2019年~ |
還元率 | 0% |
入会手数料 | 無料 |
オンライン決済 | 〇 |
リアルカード | 新規発行は再開。 |
決済上限 | 最大20万円/月 |
本人確認 | 任意 |
カードブランド | VISA/JCB |
ApplePay/GooglePay対応 | 〇(QUICPay) |
利用限度額はチャージ方法によって変わってきます。
MIXI Mリアルカードについて
6gramリリース当初の段階では、リアルカードの発行ができませんでした。そのため、6gramの利用方法はApple Pay、Google Payによるタッチ決済と、オンラインショッピングでの決済に限られています。
2021年6月8日からVisaブランドの「6gramリアルカード」を発行開始しました。Visaブランドのプリペイドカードを発行すれば、街のVisa加盟店での決済が可能になって、カードが使える幅が広がりましたね。
アプリから「リアルカード発行」を選択するだけで、簡単に申し込みできます。
発行費用は:
キャンペーン価格(税込):1,000円(通常価格:2,440円)
MIXI Mリアルカード発行費用:1,000円+プレミアム会員費用(月額費480円x3ヶ月分):1,440円
加入条件:本人確認をしていること。
有効期限は3年。
「MIXI Mリアルカード」発行を記念して、「MIXI Mリアルカード発行」とサブスクリプションサービス「プレミアム会員」3ヶ月分がセットになったプランをキャンペーン価格として1,000円で提供します。
MIXI CARDリアルカードのスペック:
カード名 | MIXI CARD |
年会費 | 永年無料 |
発行手数料 | 1000円(税込)(通常価格:2,440円) |
発行条件 | 本人確認をしていること |
有効期限 | 3年 |
国際ブランド | Visa |
利用可能店舗 | Visa加盟店/QUICPay加盟店 |
カラー | ホワイト/ブラック |
ポイント還元 | なし(0%還元) |
利用枠 | 10万円~50万円/月 |
保有可能枚数: | 2枚(各色最大1枚ずつ) |
2023年9月現在リアルカードの新規発行は再開しています。
過去発行した「6gram リアルカード」をお持ちの場合でも追加で発行可能。
過去販売していた「6gram リアルカード」は、以降「MIXI Mリアルカード」へ販売切り替えとなります。
MIXI Mのメリット
アプリの中で最大30枚のプリペイドカードを作れる
MIXI Mは、本人確認済みの場合、アプリ内でプリペイドカードを最大30枚も発行可能です。
新しく発行するカードは、それぞれ番号が異なっており、さらにカード名を好きな名前に変更可能です。
本人確認未実施の場合は3枚まで同時保有可能です。
MIXI M同士で1つのカードを共有することができる
家族やサークル、お友達同士など1つのプリペイドカードを共有することが可能なので、お金をチャージしあい、そのお金で決済をすることができます。
Google PayやApple Payに紐付けることで、QUICPayとして利用できる
MIXI Mは、ApplePayとGooglePayに対応しています。
ApplePayとGooglePayに設定すると、オフライン店舗でQUICPayを使って決済が可能です。
MIXI Mリアルカードで利用可能な店舗数が増える
MIXI Mリアルカードを発行することで、利用可能な店舗数が増え、ネットショップ以外での利用が容易になります。
MIXI Mのチャージ方法
MIXI Mは以下の3つの方法でチャージできます。
- クレジットカード
- 銀行口座
- Apple Pay
1回あたりのチャージ金額は1,000円以上で、本人確認の有無によってチャージ額と利用上限が変わります。
MIXI Mにチャージできるクレジットカードは、「3Dセキュア認証」への対応が必須です。チャージできるカードブランドは、VISAとMasterCardブランドのみ。
MIXI Mにチャージできる銀行口座:
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 関西みらい銀行
またApplePayに登録したクレカやプリペイドカードからチャージすることができます。
【活用】MIXI Mのお得な使い方(使い道)
MIXI Mのチャージにはクレジットカードを利用
MIXI Mはポイント還元率がないですが、クレジットカードからチャージすることで、クレジットカードポイントが貯まります。
MIXI M → PayPay決済で決済範囲を拡大
MIXI MはVISAブランドのプリペイドカードを発行して、PayPayに紐づけることで、決済範囲を大幅に拡大することが可能です。
MIXI Mは3Dセキュアに対応しているため、PayPayでの決済可能額も30日間で25万円まで使えます。
Vポイント残高はMIXI Mにチャージでリアル店舗で使える
三井住友カードNLなどのクレジットカードで貯まる「Vポイント」をスマホ決済を通して、Vアプリ残高をApple Payで連動させ、MIXI Mにチャージすれば、Vポイントが間接的に街のお店で利用できることになります。
MIXI M→モバイルSuicaにチャージ
MIXI MがモバイルSuicaアプリにカードを登録して、チャージすることができます。
クレジットカードから直接Suicaにチャージしてもポイント還元対象外ですが、MIXI Mを経由することで、ポイント還元を受けながらSuicaにチャージできます。
Suicaをタッチして乗車すると、電車の利用でJRE POINTが貯まります。Suicaカードは0.5%、モバイルSuicaならば2%の還元率です。
つまり:
- クレジットカード→MIXI Mにチャージ
- MIXI M→モバイルSuicaにチャージ
- Suicaで支払う
他社カードと組み合わせることで、還元率の高いルートを実現できたり、リアルカードの発行でお店で利用することができたりと、汎用性が高いカードです。
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