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「ゆうちょPay」とは?利用可能店舗は?使い方や始め方もチェック!

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2020年オリンピック・パラリンピック東京大会、2025年の大阪万博に向けて、日本政府はキャッシュレス化の推進を重要な政策課題と位置付けています。

その日本政府のキャッシュレス化政策に乗っかって、ゆうちょ銀行は、スマートフォン決済サービス「ゆうちょPay」の提供を5月8日からスタートしました。

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「ゆうちょPay」とは?

「ゆうちょPay」とはゆうちょ銀行が提供する、QRコードを使ったスマートフォン決済サービスです。

利用代金がゆうちょ銀行の普通預金口座から即座に引き落とされます。「デビットカード」のように、ゆうちょ銀行の口座から直接支払われる仕組みです。

利用可能上限額は、1日200万円、1カ月500万円までの範囲内で自由に設定することができます。

使いすぎの心配がありません。

「ゆうちょPay」のメリット

  • クレジットカードがなくても使える
  • ゆうちょ銀行の口座があれば、誰でも利用可能。
  • ATMを使う頻度は減少し、時間と手間が省ける
  • 機種変更時の手続きが簡単、設定したID、パスワードを入力するだけでOKです。

「ゆうちょPay」のデメリット

  • クレジットカード、デビットカード、ペイペイ、d払い、楽天ペイのようなポイント還元がありません。
  • ゆうちょPayは対応している独自の加盟店でのみ利用可能ですので、利用可能店舗が限定されます。

「ゆうちょPay」の利用可能店舗(加盟店)

ゆうちょPayはGMOペイメントゲートウェイの「銀行Pay」を利用しているので、「ゆうちょPay」または「銀行Pay」のマークがある店舗で利用可能です。

また横浜銀行の「はまPay」、福岡銀行の「YOKA! Pay」等の加盟店でも利用可能です。

2019年5月8日からは、ヤマダ電機やベスト電器、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、ウエルシア、ハックドラッグ、ダックス等で利用可能になります。

2019年度上期には、松屋、ミニストップ、和民、東急ハンズ、下期にはポプラ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップなども導入が予定されています。

ゆうちょPayの使い方(始め方)

ゆうちょPayの使い方はとても簡単です。

ゆうちょ銀行の口座を保有すれば、スマホにアプリをインストールして、ゆうちょ口座の情報登録などの初期設定を行います。

▼ダウンロードはこちらから

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ゆうちょPayの初期設定には、以下が必要です。

  • ゆうちょ銀行の総合口座 (通常貯金)(個人口座のみ)
  • キャッシュカードの暗証番号(4桁)
  • ご利用可能なEメールアドレス

お店で支払う時、アプリで読み取り画面を表示して、店舗のタブレット端末などに表示されたQRコードを読み取ればOKです。

ゆうちょPay デビューキャンペーン

ゆうちょ銀行は、ゆうちょPayのサービス開始を記念して、先着100万名に500円をプレゼントする「デビューキャンペーン」を実施しています。

キャンペーン期間:2019年5月8日~2019年9月30日まで

キャンペーンに参加するには、「ゆうちょPay」専用アプリから、ゆうちょ口座情報の設定などの初期設定をするだけです。プレゼントされる現金は口座に入金されます。