ドリームメール年1回の現金1000万円が当たるというコンセプトの懸賞サイトです。
現金1,000万円と聞くと、「怪しい、嘘じゃないか?」と思う人も多いと思いますね。
今回は、懸賞サイトであるドリームメールの評判や安全性についても触れていきます。
ドリームメールとは?安全なの?
ドリームメールとは
ドリームメールは、トレイス株式会社が運営している懸賞サイトです。1,000万円が当たる懸賞など全体的に賞品が豪華なことが特徴です。
懸賞の賞品は、現金や家電、商品券、グルメ、日用品など約40の懸賞を行っています。
ドリームメールを利用することで、手軽に懸賞に応募することができます。
またドリームメールは懸賞の案件をメインにしていますが、ポイントサイトとして利用することもできます。ドリームメールを経由してショッピングをすると、購入代金の数%をポイントとして還元してもらうことができます。
ドリームメールのメダルとポイント
ドリームメールにはメダルとポイントの2つがあります。
- メダル:懸賞の応募に使う 有効期限はない
- ポイント:懸賞の応募或いは他社ポイントに交換する。有効期限はあり、最後にログインした月の翌月から6ヶ月間が有効期限になる
メダルの貯め方:
ドリームメールのゲームやクイズに参加したり、特定のプレゼントの申込み、メールの受信などで集めることが出来ます。
ポイントの貯め方:
ドリームメールからのアンケートに回答したり、メールを受け取ったり、ゲームで遊んだりすると、ポイントが貯まります。
ドリームメールの安全性
ドリームメールを運営するのは「トレイス株式会社」で、東証マザーズに上場しているユナイテッド株式会社のグループ会社。信頼性はありますね。
主に懸賞&プレゼントサイト「ドリームメール」の企画・運営を行っています。
トレイス株式会社について:
- 設立日 2015年4月1日
- 所在地 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 12F
- 資本金 1000万円
- 従業員数 25名
資本金や従業員数からして懸賞サイトによくある中規模の会社ですね。
また個人情報を適切に取り扱う証である「プライバシーマーク」を取得済みです。さらに、個人情報を暗号化して第三者に抜き取られるのを防ぐSSLも導入済み。
安全なサイトだと言えますね。
【嘘?怪しい?】目玉懸賞は「現金1000万円」!
ドリームメールと言ったら1000万円が当たる懸賞が有名です。
「現金1000万円懸賞」の内容は以下の通り:
- 開催は年に1回
- 当選者は1名
- 広告利用が参加条件
- 当選者には当選通知メールが送られてくる
- 現金は銀行口座に振り込み
筆者が当たったことがないので、実際に当たるのかは分かりません。ただ、サイト内で当選者インタビューも確認できますし、会社の信頼性も考慮すれば、怪しいや嘘ではないと思います。
1000万円懸賞に参加する条件の改悪の件
1,000万円の抽選に参加する条件が改悪されました、以下の2点になります。
- 年3回だった1,000万円の抽選が年1回になり、一攫千金のチャンスが減りました。
- 1,000万円の抽選の参加に広告利用が最低条件。
抽選参加にExというポイントが必須なのですが、そのExがショッピングをしたり、クレジットカードを発行したりという広告利用でしか稼げません。
お金を払わなければ1,000万円が当たる抽選にも参加できないのは、大きな改悪です。
ドリームメールの口コミや評判
ドリームメールの良い口コミ
ドリームメールの悪い口コミ
商品が実際に当選したという口コミもありましたね。
但し、当たりにくいという悪評も多めです。また、メルマガがマジで大量に届くので、フリーメールでの登録が必須です!
ドリームメールの退会(解約)する方法
ドリームメールは簡単に退会できます
退会する方法
まずドリームメールにログインして、「登録解除ページ」から退会できます。
退会理由にチェックを入れて、最後に「解除する」をクリックするだけでOK!簡単ですね。
「ドリームメール(広告メール)」というメルマガは配信停止にできないので、配信停止を希望する場合もドリームメールから退会するしかありません。なので、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使っておくのがおすすめです。
最後にドリームメールよりおすすめ稼げるサイト
ドリームメールはなかなか当選しないので、やきもきしてしまうことも多いです。
ガッツリ稼ぎたい方には、ドリームメールは不向きです。
ガッツリ稼ぎたい方なら、ポイントサイトがおすすめです。
無料の資料請求やクレカ登録で普通に5万〜10万くらいは稼げます。それにポイントサイト経由で買い物もすれば、ポイントが還元されます。
更に「友達紹介」がうまくいけば、月100万円もしくはそれ以上の収入も夢ではありません。
ポイントサイトについて下記の記事を参考にしてください。(実績あり)