WAON POINTでウエル活！ポイントサイトからWAON POINTに交換できる？

期間限定情報：

2023年1月24日より、全国のウエルシアで「WAON POINT」が導入され、更に2023年2月20日からTポイントと同様に1.5倍の価値で使えるようになります。

「ウエル活」ユーザーにとって朗報ですね。

読者

そこで今回はWAON POINTについて詳しく解説していきます。

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WAON POINTでウエル活のリリース詳細

ウエルシアグループ店舗を運営するウエルシアホールディングスは、2023年１月24（火）からはTポイントと合わせてWAON　POINTも貯まる・使えるようになると発表がありました。

これに伴い毎月20日のお客様感謝デーには、従来のTポイントに加えてWAON POINTがウエル活の対象となり、WAON POINTでもTポイントと同様に、200ポイント以上の利用で1.5倍分のお買い物が可能となります。

また、ウエルシアメンバーに登録した場合、ウエルシアでのお買い物時、TカードとWAON POINTカードどちらも提示すれば両方のポイントを貯めることが可能になります。

還元率が２倍になるので、お得度は一気に上がりますね。Tポイント以外の選択肢が増えるのは大きなメリットです。

但し、今回の規約改定に伴い、上限が3万ポイント＝4.5万円のお買い物までが対象となりました！

イオンで貯まるポイントは「WAON POINT」と「WAONポイント」の二種類あります。

「WAON POINT」は、イオングループの加盟店で貯まる共通のポイント。

WAON POINTは、以下の支払い方法で貯まります。

現在イオンで一番メジャーになっているのがこの「WAON POINT」です。

税込200円ごとに1ポイント貯まりますが、イオングループでお買物すれば税込200円ごとに2ポイントになり、還元率が1％に上がります。

WAONポイントは、電子マネーWAONの決済で貯まるポイントです。

基本的に電子マネーWAONで貯まるポイントは「WAON POINT」ですが、WAON POINT加盟店以外で電子マネーWAONを使うと「WAONポイント」が貯まります。

WAONは、イオンが提供する電子マネーのこと。WAONを使うには、対応のカードにお金をチャージすることで繰り返し使うことができます。

1，ロゴが違い：ロゴを見れば一目で違いがわかります！

2，使い方の違い：

「WAON POINT」は、貯まったポイントをそのまま利用できます。ポイントを加盟店舗での支払いに充てることもOKです。

「WAONポイント」は、貯めたポイントをそのまま使うことができません。WAONへチャージする必要があります。

今現在（2023年8月時点）、直接各ポイントサイトからWAON POINTへの交換はできません。

しかし、間接的にWAON POINTへ交換することができるので、やり方は以下の通り：

各種ポイントサイト⇒ドットマネー⇒エムアイポイント⇒WAON POINT

例えば、

ドットマネーからエムアイポイント、エムアイポイントからWAON POINTの交換率は100%のため、手数料等で無駄にすることなく、複数サービスをまたいだ交換が可能になります。

エムアイポイントは、三越伊勢丹グループが発行する共通ポイント。三越伊勢丹グループ百貨店等で貯めて、1ポイント＝1円として使うことが可能です。

エムアイポイントからWAON POINTへ交換時に、いくつかの注意点があります。

エムアイポイントとの交換には、三越伊勢丹WEB会員登録が必要。
WAON POINTの交換対象カードは、以下の通りです。
- WAON POINTカード
- 電子マネーWAONカード
- イオンカードセレクト
- イオンカード（WAON一体型）
- イオン銀行キャッシュカード
- イオン銀行キャッシュ＋デビット
エムアイポイントからWAON POINTへの交換や、WAON POINTを利用するためには、WAON POINT会員登録もしくは電子マネーWAON会員登録(所有者情報登録)が必要。
最低1,000ポイントから1,000ポイント単位に最高99,000ポイントまで交換可能。
1日の交換回数に上限はない。
ポイント交換登録後、即時にエムアイポイントが差し引かれます。
WAON POINTへの反映はポイント交換登録後、3日間程度で反映されます。