10代の若者を中心としたショート動画SNSサービスの「Tik Tok」をご存知でしょうか?
音楽に合わせて15秒ほどの短い動画を気軽に投稿でき、配信している側と見ている側の双方が楽しむことができます。
今や世界150カ国以上で利用され、月間アクティブユーザー数は1億人とも言われています。
これからティックトックを始めたいと思われている方に、今回はTikTokの危険性や安全に利用する方法などについてご紹介したいと思います。
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今も利用していますが、情報漏洩などの危険を感じたことはありません。
TikTok(ティックトック)とは?どんなサービス?
TikTokとは?
TikTok(ティックトック)とは中国のByteDanceという企業が開発した、2016年にサービスを開始してから、すでに世界150の国と地域で人気が集めるショート動画SNSアプリです。
TikTok ティックトック
TikTok Pte. Ltd.無料posted withアプリーチ
一言で言うと、TikTokは15秒から1分ほどの短い動画を作成や投稿できる、ショートムービープラットフォームです。
日本では中高生を中心に人気があり、株式会社AMFが発表した「JC・JK流行語大賞2018」のアプリ部門では1位を獲得しています。
また、アメリカの調査会社「Sensor Tower」によると、App Storeのアプリダウンロード数は世界一になり、日本市場では、2017年11月にはiOS無料アプリランキングで第1位を記録しました。
TikTokの特徴
- 「Tik Tok」で作成・公開できる時間は15秒から1分程度であり、余計な操作をせずに簡単に投稿できる。
- 動画を投稿するまでの、撮影、編集、加工などの全ての作業をTikTokアプリでできる。
- アプリ内で約25000曲の楽曲(BGM)を無料で使える。
- TikTokのカメラには顔の輪郭を細くしたり、目を大きくしたり、肌を滑らかに修正できたりする機能があるので、盛れる動画をカンタンにつくれる。
- 動画を撮影する際に「0.5倍速」「2倍速」と、速さを調節しながら撮影をしたり、アプリ内に実装されている特殊効果を活用して、ユニークな動画が誰でも作れる。
逆再生の極み❣️女性メンバーのチャレンジなのもカッコいい🤣💞#tiktok_japan #tiktokjapan #TikTok #ティックトック #動画編集 #撮影 #方法 #逆再生 #女子 #ジョジョ pic.twitter.com/5m9KmEGalK
— TikTok Japan【公式】ティックトック (@tiktok_japan) December 6, 2018
TikTok(ティックトック)は危険って本当?
ご存知のように、2020年8月トランプ大統領は「TikTokは個人情報を流出させる国家安全保障上の脅威だ」として開発元のByteDanceとの取引を禁じる大統領令へ署名しました。
しかし2021年6月9日バイデン大統領はトランプ前大統領のTikTok禁止を撤回し、TikTokを含む海外アプリの再調査を指示しました!
2021年1月10日の朝日新聞に「TikTokは個人情報を抜き取るのかアプリを解析」という記事が掲載されます。「個人情報を収集して流出させているのか?本当に危険性があるのか?」について、綿密に調査した良い記事です。
朝日新聞の記事の結論は:
- 今のTikTokは一般的なアプリと同様の情報取得しかしておらず、個人が特定される危険はない。
- しかしアプリや通信には、そもそも情報を政府に収集されるリスクがあることは理解しておくべき。
とされています。
結論から申し上げますと、TikTok(ティックトック)アプリは他のアプリと変わらない安全なアプリです。
情報収集に関していえばGAFAだってやろうと思えばいつでもできるでしょうし、もしかすると…なんて可能性も考えられます。
TikTokを安全に利用するためには?
ティックトックは動画を見るだけなら危険性がありません、動画を投稿すると、リスクがあります。
すべてのSNSで言えることですが、セキュリティがしっかりしていても、個人情報が流出してしまう可能性がないとは言い切れません。
安心してティックトックを使うために、プライバシー設定などをしっかり行い、危険性から身を守ることが重要です。
アカウントを非公開設定にする
ティックトックの安全性を高めるには、アカウントを非公開設定にするのが有効です。
フォローしあった知り合いの間だけで自分の動画を共有し、コメントのやりとりができます。
アカウントを非公開設定にする方法:
- ティックトックのアプリの右下の『マイページ』をタップ
- 次の画面の右上の『…』をタップし、『設定とプライバシー』画面を開く
- 設定画面の『プライバシー』を選択
- 『非公開アカウント』をオンにします。(緑色になっていれば非公開になっています。)
住所バレのないように、慎重に扱うこと
TikTokで動画を投稿しているユーザーの多くは顔出しを行っています。
顔出し動画の危険性はYouTubeと同じですが、最も怖いのが顔が知られるリスクよりも「背景」や「映っている場所」で個人情報が特定されること。
ライブ配信や動画を観る人の中には、悪質なコメントを行う視聴者やどこか攻撃的な視聴者も少なからず存在するので、個人情報が特定される可能性のあるものが映り込まないように心掛けましょう。
ペアレンタルコントロール(保護者管理機能)を使う
ペアレンタルコントロールとは「親としての制限」の意味で、自分のお子さんを犯罪やトラブルから守るために実装されている機能です。
ペアレンタルコントロールには、特定のWebサイトにアクセスできないようにしたり、性的表現や暴力的表現などに関する不適切な言葉を含んだコンテンツをフィルタリングによって排除されたり、ダイレクトメッセージ(DM)の受信範囲を制限することにより不特定多数からのDMの受信などを防ぐことが可能になります。
この機能をお子さんのティックトックに適用することにより、保護者の方には安心を、ティックトックを利用するお子さんには保護者に守られながらアプリを楽しむことができます。
ペアレンタルコントロールは「設定とプライバシー」画面から設定可能です。
面識のない他人とつながないように
SNSは面識のない他人と、いとも簡単につながることが出来てしまいます。その人が善良な人である保証はなく、何かしらの悪意を持っていることも十分あり得ることです。
なので、面識のない他人とできるだけ、繋がらないように心掛けましょう!
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最後に
ティックトックは危険というイメージがありますが、実は動画を見るだけなら危険性がありません。
動画を投稿したいなら、リスクがありますが、これはすべてのSNSで言えることですね。
ティックトックはまだまだ人気で、勢いのあるSNSなので、プライバシー設定などをしっかり行い、安全に楽しく利用していきましょう!
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