お小遣い活動をする中で、よく目にする「Amazonギフト券」ですね、
でも、Amazonギフト券の使い方が分からないという方はいると思います。
そこで今回は、Amazonギフト券をもらったら、うまく利用できるように、Amazonギフト券の使い方などをお伝えしたいと思います。
Amazonギフト券の種類について
Amazonギフト券には7種類があります。販売場所で大きく2つに分けることができます。
1、コンビニなどの店頭で購入できるタイプ
- カードタイプ
- シートタイプ
amazonを普段使わない人でも見たことあるような、iTunesカードのような形で売られているものです。基本自分用で購入する場合が多いタイプです。
2、amazonのオンラインショップで購入ができるタイプ
- Eメールタイプ
- 印刷タイプ
- グリーティングカードタイプ
- ボックスタイプ
- チャージタイプ
この5つのタイプは、基本的にプレゼントや相手に贈るタイプです。
例えば、ポイントインカムにはトロフィー制度があります、この制度は、Amazonギフト500円分や200円分のポイントが誰でも確実にもらえてとってもオトクな制度です。
先日、ポイントインカムからAmazonギフト券500円分をいただきました。これEメールタイプです。
どんな形でAmazonギフト券をもらったとしても、最終的には自分のアカウントにギフト券番号を登録し、Amazonで利用できるという点は共通です。
Amazonギフト券の使い方
1、Amazonギフト番号を登録する
Amazonギフト券にはギフト券番号が記載されているはずです。
Amazonギフト券番号は14~15文字のアルファベットと数字からなる番号です。 Amazonでは以下のように説明しています。
ギフト券番号とは14文字または15文字のアルファベットと数字で構成される番号です(例: AS25-NJZ1JX-CZCP5)。
プラスチック製のギフト券は、カード裏側にあるコーティングされた部分を軽くコインで削りとると、ギフト券番号をご確認いただくことができます。
Amazon このギフト券番号を用意して、Amazonの残高を追加してみましょう。
まずはAmazonにログインし、「アカウント&リスト」のメニューより、「アカウントサービス」を選択します。この中にある、「Amazonギフト券」を選択します。
Amazonギフトの管理ページが表示されます。このページにある、「Amazonギフト券を登録する」を選択します。
Amazonギフト券を登録する画面が表示されます。こちらにAmazonギフト券番号を入力してください。
これでこのAmazonのアカウントには、今回チャージした金額が残高に追加されています。
アカウントサービスに残高が表示され、次回Amazonギフト券が利用可能な商品を注文する際に自動的に適用されます。
Amazonギフト券の強みを生かしましょう
Amazonギフト券の使い方がなんとなくわかりましたね。
Amazonは実店舗での販売という形態はとっていないため、ネット上で、しかもAmazonでしか利用できないというデメリットはあります。
しかしAmazonギフト券だからこその強みもあるんです。
Amazonギフト券の強みは、
- 住所や氏名を知られることなく贈ることができる
- Eメールだけでも贈ることができる
という点です。
ブログやホームページをしていると誰かにお世話になり、お礼がしたいとき、相手の住所や氏名を知られることなく、Amazonギフト券コードを伝えるだけで、相手にお礼ができてしまいます。
これはとっても便利だなぁと思います。
また、Eメールだけで贈り物ができるというのは、遠方に住んでいる方にお祝いをしたいときにも、活きてくるメリットがあります。
Amazonにはかなりの商品が取り揃えられていますし、期限が10年もありますので、「誰でも使い道がある」というのもAmazonギフト券の強みです。
最後に
Amazonギフト券の番号を伝えるだけで、登録できますので、贈る側としては非常に提供しやすい商品なのだと思います。
もしこのような機会があれば、Amazonギフト券を贈り物として利用してみてもよいのではないでしょうか。