ポイントサイトハピタス最大のデメリットは、月間3万円の換金制限ですね。
しかし2017年3月にPollet(ポレット)の登場で、この弱点が一気に解消され、ハピタスポイントが月間33万円まで有効活用可能となりました。
つまり
- 口座振り込みで現金換金の限度額が月間3万円。
- Polletへチャージが月間30万円
ポレットカードとは?
「Pollet(ポレット)」は、「ハピタス」の運営会社である株式会社オズビジョンの子会社「Pollet株式会社」が運営しているプリペイド型VISAカードです。
リアル店舗で利用できる「Pollet Million」(旧Pollet Visa Prepaid)、インターネット専用のPolletバーチャルカードの2種類があります。
クレジットカードとは違い、あらかじめチャージしておくことで、残高の範囲で買い物に利用できるカード。
ポレットカードはチャージ時に0.5%のバリューが上乗せされて、チャージ限度額が100万円と高額なのが特徴です。
入会の際に審査が必要ないので、収入が無い学生の方でも利用することが出来ます。
コンビニ、スーパー、ネット決算全般、国内外4,000万店舗のVISA加盟店で利用することが出来ます。
Pollet(ポレットカード)のメリット
- 発行手数料、年会費、送料などはすべて無料
- カード発行、維持に費用もかかりません
- チャージするたびに、0.5%のバリューが上乗せされる
- 残高の上限は100万円
- 使い過ぎを防止!クレジットカードが嫌いの方に最適!
Pollet(ポレットカード)のデメリット
ポレットカードは、盗難・紛失の場合、補償がありません。セキュリティ面ではデメリットとなります。
Pollet(ポレット)有効期間は発行から5年間、有効期限が満了になったカードの残高は、1年で有効期限が満了となり失効します。
しかしカード残高が1円以上で、有効期限の一年以内に利用されている場合、自動的に登録した住所へ新しいカードが発送されます。
Polletを使っていれば問題ないのですが、使わなくなったらチャージ額が無くなる可能性もあるということです。
Pollet(ポレットカード)のチャージする方法
1、ハピタスで貯まったポイントをチャージするのが主な方法になります。
ハピタスポイントの交換は、月に3万ポイントまでという上限がありますが、ポレットへのチャージなら、33万ポイントまでに引き上げられます。
またポイントインカム、i2iポイント、ちょびリッチ、アドボンバー、LINE Pay、ワラウらもチャージできます。
2、クレジットカードからチャージすることもできますが、手数料として300円かかります。
3、ペイジー(Pay-easy)からチャージすることもできます。手数料300円が必要です。
最後に
Pollet(ポレット)はアプリから簡単にチャージ・管理等できる点がとても便利です。チャージ出来る上限が100万円までなので、高額商品を購入することも可能です。
ハピタスを活用してポイントが多く貯まっている方に最高なカードです。